5月16日(金)本会議場で横浜の未来を結ぶ会を代表して、自民党・公明党横浜市会議員団の共同提案である「横浜市将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例の制定」に関して質問をしました。
横浜市においても、将来的な財政破綻、将来世代の過大な負担が心配される中、財政健全化は現在の日本全体において喫緊の課題であると私たちも考えております。また、将来にわたり持続的に豊かな横浜を残していくことは、私たち「横浜の未来を結ぶ会」の原点でもあります。
これまで各会派から中長期的な財政見通しや収支シミュレーションの提示が逐次要望されてきましたが、現時点では、期間も短く、十分なものは出されておりませんので、我々としても精緻な長期財政見通しの作成・共有を引き続き要望していきたいと思います。
質問は大きく6問で以下の通りです。
・財政状況・見通しに対する基本認識
・指標や期間等の具体的運用
・今後の目標設定
・将来に向けた長期財政見通し
・「財政健全化条例」と条例案の関係
・本条例案の有効な運用

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