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サイエンスフロンティア高等学校・横浜商業高等学校

本日、伊藤副委員長(緑区選出)と木下で横浜市立サイエンスフロンティア高等学校と横浜市立横浜商業高等学校を視察させてもらいました。視察の目的は会派で勉強中の、横浜市立公立学校の教育力をどのように高められるか実際に学校現場を見る事で、肌で感じとることです。具体的には11月に予定しています上海(中国)の英語教育の視察の事前調査と関連し、横浜市立高等学校で先進的な外国語の授業を行っている、2校の授業風景を教育委員会の手配により見る事ができました。

まず、サイエンスフロンティア(以下SFH)の授業を視察しました。写真は高校2年生の授業風景でマレーシア海外研修に向けての、ポスター作成とプレゼン資料の準備です。

この生徒の発表内容は学校のすぐ側を流れます鶴見川の水質に関してのものです。AET( アシスタント・イングリッシュ・ティーチャー)が添削をしていました。(トップ写真)
クラスの人数は40人学級なのですが、本時の英語の授業は2つのクラスに分かれていますので20人の生徒を2人の先生が教えていました。人数だけてなく、1年時からブレない教育目標そして教育方法・環境の賜物でしょう、高校2年生で流暢に専門的な内容の発表をこなす生徒もたくさんいました。是非マレーシアでの発表も成功させていただきたいと思います。

次に南区にあります、横浜商業高等学校の国際学科の授業を視察しました。横浜商業高等学校(以下Y校)は来年開校130周年を迎える伝統校です。国際学科は平成15年に創設され、今年度の1年生が第9期生となります。

学科の特色としては、1年次2年次に週7時間、3年次に週6時間、合わせて3年間で英語の必修科目が20時間設定され、3年次には選択科目でそれ以上の英語学習も可能なことです。写真はWritingの授業風景です。2年生の生徒39人を4つのクラスにわけて、Writing、文法、Speaking、Listeningを週1回ローテションで回しています。つまり生徒約10人に教師1人の贅沢な配置になっていて、4人の教師の内、外国人の教師は2人もいました。

写真は文法の授業風景です。実物投影機を上手に使われています。生徒の皆さんも授業にとても集中し、チャイムがなって振り向くまで私達がいることに気づいていませんでした。文法の授業には日本語をつかっていますが、それ以外の3つの授業は基本的に英語だけで授業が進んでいきました。ちょうど国際学科2年生の4泊6日、ニューヨーク修学旅行からかえってきて間もない授業でもあり、授業の内容も生徒の反応も良く、見ているこちらまで楽しくなる風景がたくさんありました。
校長先生とのお話から、伺いしるに国際学科があることで、従来の商業科と双方にいい意味で刺激を与えているそうです。

今回、決算特別委員会が終わってすぐに、視察をさせていただき、SFH、Y校そして事務局の皆様ありがとうございました。SFH、Y校共に英語関連の授業を見る事ができましたが、両校共に特色が良く出た見ているこちらも引き込まれる工夫された授業が展開されていました。現状として、高等学校に関してはどちらかというと「県立高校」の方が「市立高校」より人気があるような気がします。しかし、横浜市には小学校から大学まで市立学校があり、その強みをもっと生かし、市立高等学校に関しても人気・実力とも備わった高等学校にすべく、市議としての取組みをしていきたいと思いました。公教育の教育力を高める取組みが引き続きできるよう、来月の視察でも勉強してきたいと思います。

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