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六つ川小学校、横浜国際高等学校の小高連携

11月16日10時40分から、六つ川小学校にて「小・高連携による英語活動」を視察して参りました。

 

今、横浜市内の学校では「小中連携」や「中高一貫教育」など英語教育に関わらず連携を強化しています。しかし、今回の「小・高連携」は珍しい実践です。さらに珍しいのは市立小学校と県立高等学校が連携していることです。先日横浜商業高等学校の視察のときに、南太田小学校とY校の連携もあると校長先生から伺ったのですが、なかなか興味深い実践であると思い、今回六つ川小学校を訪問させていただきました。

六つ川小学校と県立横浜国際高等学校の英語交流は平成20年度、神奈川県立横浜国際高等学校(以下国際高校)の発足と同校が文部科学省のSELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール)の指定を受けたことをきかっけに始まりました。

 

対象学年は六つ川小学校が3・4年生児童、国際高校が3年生生徒です。六つ川小学校のカリキュラムとしては小学校外国語活動(通称YICA)20 時間の中の5時間として位置づいています。国際高校のカリキュラムとしては選択科目の英語交流(小学校英語)を選択した高校3年生が1年間に渡り講師を勤めます。

授業は1クラスを高校生9名で1コマ(45分)の授業を担当します。サポート体制として、小学校側は担任教師・英語担当教師、高校側は教員4名(内、外国人講師等2名)と児童・生徒約50名を教員が6名でサポートする体制になっています。

 

今回の訪問では、先週上海に英語教育を視察した経緯もあり、主に小学校の児童の立場で勉強させていただきました。

 

授業は国際高校の生徒が考えた指導案で進んでいきます。(指導案

私が見学した授業では主になる生徒(先生役)が指示を出し、児童をグループに分け、活動させます。

児童も生徒もいきいきと活動しているのがとても印象的でした。小学校にとっても高校生が自主的に授業を考えてくれて、児童の反応が良くいい取組み実践であると感じました。

 

高校側にとっても、英語学習の伸び、つまり他人に教えるために自らの学習にもなり、またコミュニケーションの勉強にもなると、国際高校の先生がお話してくれました。

Y校と南太田小学校、六つ川小学校と国際高校など、地理的要件が必要にはなると思いますが、このような、どちらにもとってもプラスになるような実践はドンドン続けて頂きたいと思います。

最後にAET(アシスタン・イングリッシュ・ティーチャー)による6年生の授業も見学させていただきました。

この授業はオールイングリッシュで展開され、児童たちも楽しく活動していて、とても微笑ましかったです。

本日お邪魔しました、村田先生ありがとうございました。

 

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