昨年の12月21日、富士見中学校の国際教室訪問に続き、本日串田団長(中区)と磯部議員(保土ケ谷区)と一緒に中区にある本町小学校を訪問してきました。
グラウンド脇からはランドマークが大きく見える、横浜の中でも中心部にある学校です。長谷川校長と寺園副校長、教育委員会施設部の担当者と一緒に、国際教室の様子と学校の教育環境について意見交換をさせてもらいました。
本校は議会でも取り上げられた、みなとみらいも学区にもつ学校であり、横浜市の校庭の平均面積(約3,400㎡)と比べて、約2,700㎡と若干手狭な環境になっています。暫くはこの状態が続くようで、特別教室を普通教室に改修する工事も進んでいるようです。
本校舎の設置が私の母校の幸ヶ谷小学校(神奈川区)と同時期で「オープン方式」という概念が横浜市で取り入れられていてことなど教えて頂きました。
国際教室担当の先生も1日フルに授業が埋まっているそうで、富士見中とも違った小学校のご苦労があるようでした。そして、児童数増の一番の苦労としては、本年は10月27日に行われる運動会も上がっていました。
オープン方式の授業や国際教室など、個人的に興味がある分野ですので、機会があればまた勉強させて頂きたいと思います。