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小水力発電視察報告、鳥取県

 

4月2日、串田団長(中区)、平野市議(神奈川区)、豊田市議(港北区)、菅原県議(大和市)、芳賀県議(保土ヶ谷区)、山本市議(大和市)と一緒に、地方独立行政法人鳥取県産業技術センターに小水力発電の視察に行ってきました。

私は、平成24年の第1回予算議会の局別審査において、水道局と交通局を担当しましたが、その見識を深めるべく、今注目をあびている、再生可能エネルギーの分野、特に小水力発電の実践的な取組みを見学させてもらいました。

 

まずはじめに、「鳥取県産業技術センター、機械素材研究所」においてマイクロ水力発電装置の概要について説明を受けました。

 

今回見学できた、水力発電は出力規模のカテゴリーで分けると「マイクロ水力」と呼ばれ、100kW以下の発電規模のものをさします。(マイクロ水力発電導入ガイドブックより)

※ミニ水力発電・・・100kW〜1000kW 小水力発電1000kW〜1万kW

鳥取県産業技術センターが中心となって、県内企業の技術を集結し作成された試作2号機と3号機の稼働状況を実際に見てきました。

 

 

上の写真は試作3号機を2台並べて、発電している様子です。コンスタントに約2Kwの発電ができます。

実証実験により、電力の恩恵を受けている家庭の方の評価もよかったのですが、実用化(事業化)の問題点もあるようです。

 

①落差5mの場所が必要であり、希望する場所に取水枡を設置できない場合がある。

1台300万円の費用に対し(最大出力:2kw)の発電効果で、投資回収に約15年を要する。

 

産業技術センターの試算によれば、投資回収に約15年が大きな課題と認識しているようですが、実験段階の費用ですし、15年という期間が果たして長いのか短いのか、評価が分かれるのではないかと感じたしだいです。

鳥取県の小泉川の地形を生かした取組みでしたが、神奈川県や山梨県道志村など横浜市以外でも実証実験など取り組む価値があるのではないかと考えさせられた視察となりました。詳しくは視察団の報告書にてもする予定です。

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