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市内視察、永田中学校と岩崎小学校


先週行って参りました、視察の報告です。写真は南区にあります、横浜市立永田中学校の外壁の様子です。今回常任委員会のこども青少年・教育委員会の委員と担当局で永田中学校(南区)と岩崎小学校(保土ヶ谷区)に行ってきました。永田中学校はS51年度に校舎が設置され現在にいたります。2002年度に外壁等部分的な補修を施していますが、老朽化が判りやすいという事で今回視察地に選ばれました。

永田中学校の校舎はS51年度から数え築35年目にあたりますが、市内の市立小中学校の491校の内、築35年以上にあたる学校は54.6%の268校です。築45年以上の学校もまだ70校あり、教育条件整備という面からだけでも早急な対応が必要だと思います。国等、保全周期に基づいた積み残し工事も約1,000億円にのぼり、これからますます増えていく老朽化校舎を抱える横浜市は計画的に校舎の保全をすすめていかなければならないと改めて感じました。この1,000億円という予算は教育委員会だけで対応できるものではないので、財政局とも相談し長期にわたる維持管理・補修・立替費用を見込み、持続性のある計画を策定されたいと思います。

 

次に今年度普通教室に空調機が設置された学校として岩崎小学校(保土ヶ谷区)を視察して参りました。当日も横浜市は真夏日でしたがエアコンが入っている教室は涼しく快適に授業ができる環境でした。学校の話によるとまだ7月の数日しか運転はさせてないが、児童の反応はものすごくよく授業に集中できる子どもが増えたとの事でした。また保健室に授業中涼みにくる児童も激減し、地域からも大変喜ばれているらしいです。また気になる電気代(電気量)も15%カットを達成しているとの事です。

この事業は23年〜25年度で完了する予定ですが南区では井土ケ谷小学校、南小学校、南中学校が23年度に設置されます。24年度はあくまでまだ計画段階ですが、南太田小学校、六ッ川小学校、日枝小学校、別所小学校、南吉田小学校、南が丘中学校、六ッ川中学校、横浜商業高等学校の8校が予定されています。残りの学校は25年度に全て設置される予定です。この設置校の選定にあたっては、幹線道路や鉄道から近距離(100m)以内にあり、騒音から窓があけにくい学校等、一定の基準に基づいて決定されています。今回の視察で学校現場では歓迎の声が大きく学習効果も期待されますので、残りの学校に関しても早急な対応をお願いしたいと思います。

 

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