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植物工場・エコ公共交通構想視察、岡山県

 

4月3日、昨日に引き続き鳥取県から岡山県に移動し「両備植物工場」「市場ふくふく通り」「LRT(路面電車)」の視察をして来ました。昨日は横浜市会の常任委員会でいうと、水道局関連でしたが、本日の視察は主に交通局関連になります。

 

 

まずはじめに、岡山県北区にあります、両備植物工場やさい蔵を見学させていただきました。この場所は遊園地跡地を利用して整備され、国の補助金も入れて、太陽光発電をし、その電力も使い工場で30種にわたる野菜を作っている工場になります。

 

 

企業秘密と呼ばれる部分も多く、写真は多く撮れませんでしたが、イメージでいうと展望施設を利用してますので、この写真のような施設が円形に備わっています。

 

 

特別にこの植物工場で生産された野菜をいただきました。科学技術の進歩によって光の色によって、成長と味をコントロールすることができるようになり、試食した野菜は一般的に売られている野菜も野菜らしいというか、しっかりした味と食感でした。

植物工場の野菜の利点としては、洗う必要もなく、気候に左右されることなく安定的に生産できることだと伺いました。欠点といえば費用の面で、電気を多く使うことから採算性の問題がありますが、前述の通り、この施設は国の補助金で最先端の太陽光パネルの実証実験がされていますので、見事に弱点をカバーしていました。

 

 

 

午後は市場の中にあります「市場ふくふく通り」で昼食をいただきました。市場を関係者以外にも開放している珍しい事例だと思いますので、経済政策や地域活性などの際にあらためて稿を起こしたいと思います。

 

 

その後、小島光信両備グループ代表と「エコ交通公共大国おかやま構想」を中心に地方公共交通の現状について意見交換を行いました。地方公共交通が抱える問題点など、ご自身の経験も踏まえ解りやすく説明していただきました。そして岡山市駅前には現在もLRT(路面電車)が走っています。「歩いて楽しいまちづくり」という明確なコンセプトと経験に裏打ちされた、行程は大変すばらしいものでした。

 

私達、横浜市は「環境未来都市」という大きな看板があります。しかしそれを実現する具体策は弱いと感じてしまいます。岡山市が岡山市にあった明確な目標を地元企業が提言するように、ここ横浜でも、公共交通をまち造りの手段と効果とできるようなアイデアを共有していきたいと思いました。

 

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