NO IMAGE

相馬市磯部芹谷地

4月13日から15日まで2泊3日で宮城県と福島県の県境、今回の震災の被災地に行ってまいりました。まず伯父・伯母が無事で気丈に元気でいたことが救いでした。常磐道から6号線、磐越道、東北道を使い宮城県から福島県相馬市に入りました。

1枚目の写真は宮城県亘理郡亘理消防署に駐在していた、神戸市と明石市の消防車です。震災から1か月もたつのにいまだ、被災地のために働く姿を見て感動いたしました。2枚目は宮城県亘理郡山元町の津波による被災の様子。3枚目は祖母の家があったはずの場所の写真です。2006年9月に撮った場所から太平洋を撮りたかったのですが堤防が破壊されていて、海までいけませんでした。それどころか津波にのまれ集落が壊滅していました。私自身「言葉を失う」という経験はおそらくこのときまで経験してこなかったのではと思うほど、衝撃的な光景でした。伯父の壊れたトラクターがそこにはあり、伯父は声を震わせて自分に避難の様子を教えてくれました。

写真は比較的被害の少ないものを選んで撮影したつもりです。写しきれてないものとして海岸から1~2㎞のところに船があったり、いまだに地面に車が刺さっている風景がものすごく多かったです。もっといえば360度平原が広がっていました。

正直今回何かボランティアの1つでもできないかと、それなりの装備を持って出かけたつもりでした。しかし、想像以上に被害が大きく、私1人ではなにもできない現状に大きく衝撃を受けました。地震被害があった地区と地震+津波被害のあった地区のダメージの差は数倍から数十倍になると思われます。ただ、それでも現地で自衛隊や消防士、消防団、警察官が黙々と働いている様子は涙が出る思いでした。そして、やや乱暴かもしれませんがこんなときだからこそ、いよいよ政治の出番でないかと3日間考え続けました。

菅総理大臣今こそ出番です。被災地を、福島を、東北をお救い下さい。何とかして下さい。

 

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!

ブログの最新記事8件