
新型コロナウイルスワクチン接種「予約」について、30歳以上の方は9月9日(木)から開始されます。
29歳以下の方の予約開始日は、今後のワクチン在庫、入荷量を勘案し、順次開始するとされています。
横須賀市の12歳〜29歳の人口は以下の通りです。
25-29歳 約17,000人
19-24歳 約25,000人
12-18歳 約25,000人
国から神奈川県、そして横須賀市に供給される予定のワクチンの配分を再掲します。
8月5日厚生労働省健康局健康課予防接種室「ファイザー社ワクチン第 13・第 14・第 15 クールの配分等について」によると神奈川県にそれぞれ824箱供給されることがわかります。
1箱は(195×6)1,170回分です。
第14クール(9月13日〜9月26日) 824箱+78箱 ※横須賀市配分 32箱(37,440回分)
第15クール(9月27日〜10月10日) 824箱
※以下9月8日、市長メッセージ更新を受けて追加加筆
私木下も8月5日付けブログより国、県から供給されるワクチンについて適時ご報告していましたが、これまでワクチンの供給不足が心配されていました。市長メッセージによると、今後
40,000人分(80,000回分)のモデルナ製ワクチン
が横須賀市に追加供給されることになったようです。同内容、議員配布資料によるとモデル製ワクチンはさいか屋の集団接種会場で10月上旬から接種開始を予定し、詳細を調整中との事で詳しくは改めて報告するとされています。